サルでも分かる円高円安の覚え方【超初級経済学】

誰もが中高生くらいの頃に習った【円高円安】の概念。案外時間が経つと

 

「どっちがどっちだっけ?」

 

ってなってる方も多いんじゃないでしょうか。

 

●とりあえず簡単な定義

円高…円の価値が高くなること。輸入に有利。

円安…円の価値が安くなること。輸出に有利。

 

そのまま暗記してもいいのですが、理解して覚えることをお勧めします(その方が忘れません。)

 

今回は曲がりなりにも経済を専攻していた僕が、サルでもわかるように出来る限り丁寧に円高円安について解説しようと思います。

大事なのは円の価値

極端な例で考えます。

今、1ドル100円から1ドル1円になりました。

 

「円が100円→1円だから円安!」

 

ではありません!

 

お店にひとつ1ドルのミカンがあるとします。
当然、我々は1ドルを相応の円で支払うわけです(以下図解)

1ドル100円から1ドル1円になったことで

いままでなら100円出さなきゃ買えなかったミカンが1円で買えるようになりました!

 

つまり、1円が100円分の価値に上がった=円の価値が上がった

円高になったということです(ドルから見ればドルの価値が下がったのでドル安)

 

では、逆に1ドル100円から1ドル1000円になったとします。

今まで100円で買えていたミカンは1000円払わなければ買えません

 

つまり、円の価値が下がった

安になった(ドルから見ればドルの価値が上がったのでドル高)

 

値段ではなく、円の価値がどうなったかを考えましょう!

 

円高円安の輸出入への影響

先ほどの例を

 

あなた=日本

お店=外国

 

に置き換えるだけです!

円高の場合

円の価値が高いので、少ないお金で海外の物がたくさん買えることになります(先ほどの例でいうなら、以前と同じ値段で100倍のミカンが買えます。)

 

買いまくり!輸入有利!

 

円安の場合

円の価値が安いため、外国が日本の物を買いやすくなってます!

 

つまり、日本からすればたくさん売れる!輸出有利

 

この記事のまとめ

経済学の初歩の初歩、円高円安についてでしたが、案外大学生でもこんがらがって覚えている方も多く見られたので改めて記事にしました。

 

・重要なのは円の価値が高いか低いか!

 

円高円安による株価の変動はまた次回詳しく説明しようと思います!

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21歳学生。趣味はDTMと旅行。雨が好きです。 日々の生活の中で気になったことや興味のあるもの、役立ちそうな情報など発信していこうと考えてます。