この記事は治し方のみなので、原因を知りたい方は↓の関連記事リンクから飛んでください!
口内炎を早く治す方法
①イソジンや食塩水でうがいをする

口内炎は初期と後期があり、初期のうちは腫瘍部分から細胞の感染が広がり口内炎が大きくなります。
これを防ぐためには、口の中を清潔に保つ必要があります。
清潔に保つための一番の方法はうがいをすることです。
また、うがいにはイソジンなどの殺菌成分が含まれるものが有効!!(食塩水でも代替可能)
➡口内炎に有効なうがいの方法
口内の細菌は起床時・食後・就寝前に増えやすいと言われています
なので、うがいするタイミングは上記の時間を目安に定期的にしましょう
1度のうがいで10~20秒を3回しましょう
- 1回目 : ぶくぶくうがい (口内のカスをを取り除くイメージで、強めにうがいする)…20秒
- 2回目 : ガラガラうがい (上を向いて喉の奥までうがい液が届くようにうがいしする)…15秒
- 3回目 : ガラガラうがい (②と同様の方法)…15秒
- 最後に普通の水で軽く洗い流す
1度のうがいで殺菌を10分の1まで抑え、その効果も3時間以上続きます。
出来始めのうちにうがいをしっかりして常に口内を清潔に保つことが、いち早く口内炎を直す秘訣です
②塗り薬を塗る・はちみつもや梅干しも有効

直接患部に塗ることで口内炎を外部刺激から保護し、炎症を抑えて痛みを和らげる軟膏タイプの塗り薬があります。
しっかりとうがいをした後に、塗り薬を使うと治る時間が格段に短くなります。
綿棒などに塗り薬を少量とって、優しく乗せるようなイメージで患部を覆うように塗りましょう。
また、はちみつや梅干しにも殺菌効果があるので、綿棒などで優しく幹部を拭き、これらを塗ることで一定の効果が期待できるでしょう。
しかし、梅干しなど強くしみたりする場合があるので、塗り薬がない時の最終手段として試した方が無難です。
③刺激を与えない
触ったりするのはもちろん、たばこやお酒、炭酸水などの刺激の強い飲料も控えましょう。
また、歯磨き粉などの成分によって、悪影響をもたらす場合もあります
「ラウリル硫酸ナトリウム」が入っている歯磨き粉は刺激が強いので口内炎を悪化させます。
歯磨き粉のパッケージの成分を見て確認しましょう
④歯科病院を見てもらう
治るまでに2週間以上がかかるようなら、病院に行って診てもらいましょう。
口内炎の種類は主に3種類あり、ほとんどが生活習慣による心身のストレスか外部の刺激によってできるのですが、まれにウイルス感染で口内炎できる場合があります
ウイルス性の口内炎は自力で治癒するには、時間がかかるので病院に行って薬をもらいましょう。
詳しい口内炎の原因は以下のリンクから↓
口内炎を予防する
もう一度言いますが、ウイルスやアレルギー性以外の口内炎は、基本的に生活習慣による心身のストレスか外部の刺激(火傷や噛み傷など)です。
予防するにはそれらをいかに抑えるかが重要になります。順にみていきましょう。
①口内を清潔に保つ

そもそも口内炎は細菌の増殖によって引き起こされます。
口内に食べカスや歯石などの汚れも最近の温床になるので、常に綺麗にしておきましょう(食後は必ず歯磨き)
また、乾燥することによっても細菌は繁殖するので適度に水分を取りましょう
②充分な睡眠

ストレスや体の疲れを感じると体内のビタミンが多く消費されて、粘膜が傷つきやすくなります。
睡眠は心身のストレスと疲れをとるのに一番有効な手段なので、毎日しっかりと睡眠をとるようにしましょう
③バランスの良い食事

ビタミンB群や鉄分の栄養不足が口内不足を引き起こす大きな要因です。
特にビタミンは相互に助け合って働くので同時に取るのが効果的です。
例)「ビタミンBビタミンC=治癒力を高める」⇔「ビタミンA=免疫力を高める」
中でもビタミンB2は粘膜のビタミンと呼ばれています。
ダイエット中など特に栄養バランスが崩れているときは栄養剤を使うことをオススメします。
口内炎に最も有効な薬『チョコラBBプラス』

チョコラBBは口内炎に最も有効である活性型ビタミンB2を充分に配合しています。
また、肌細胞の生まれ変わり(ターンオーバー)を助けるため、ニキビや肌荒れにも同時に効果が期待できる!!
僕は脂っこい物を食べたら肌荒れが起きやすいので、焼き肉などに行ったら食後には必ずチョコラBBを飲みますね。
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